大河内山荘庭園

大河内山荘庭園

大河内山荘庭園目次

  1. 大河内山壮庭園について
  2. 大河内山壮庭園の見どころ
  3. 大河内山壮庭園の周辺
  4. 大河内山壮庭園へのアクセス方法
  5. Tiktokで情報を見る
  6. instagramで情報を見る
  7. Googleで口コミを確認
  8. Twitterで情報を見る

大河内山壮庭園について

私は今回の旅といたしまして、京都府の京都市内に訪れています。

京都市内には古くから残されてきたお寺や神社・お城など数多くの世界遺産や文化遺産が当時と変わらない姿でそのまま残されています。

江戸時代までは日本の首都が京都だったこともあり、この場所で政治の中心を動かしていました。

京都は1000年応期とも呼ばれていて、まさのここは京の都だったのです。

多くの学生の方たちが小学校や中学校の修学旅行で訪れるなど、京都は誰もが一度くらいは訪れたことがあるのではないでしょうか。

私は歴史が大好きなので子供のころからよく京都に遊びに来ていました。

ここに来れば観光しながら歴史を学ぶことができ、まさにここの将軍がいたのか。

などと言った昔の世界に入り込んでしまいます。

また歴史的な建物だけでなく、グルメにショッピングに遊ぶことに困ることはありません。

そんな今回は疲れた心や体を少し落ち着かせることを目的で、静かな自然に触れていただきたいと思います。

京都には多くの庭園などが存在しており、どの庭園も有名どころとなっています。

そんな中でもみなさんはこの右京区嵯峨にあるこの「大河内山壮庭園」をご存知でしょうか?

こちらは立派な日本庭園となっており、時代劇などで有名なあの俳優「大河内傅次郎」が別荘として造営されて回遊式庭園でもあるのです。

大河内簙次郎さんは戦前を代表する時代劇のスター俳優であり多くの有名作品を残しています。

そんな有名な彼がこの土地に目をつけ御自身の別荘としてこんなにも綺麗な別荘へと作り上げました。

そして気になる回遊式庭園とは日本庭園の形式のひとつとなっており、園内を回遊して鑑賞する庭園なのです。

きっと大河内さんもこの立派な庭園を見て日々の疲れやストレスなどを軽減されていたこと間違いないでしょう。

ではこの「大河内山壮庭園」の歴史についてお伝えしていきたいと思います。

今から遡ること約100年前の1931年。大河内簙次郎さんが34歳の時、当時の時代ではカメラのフィルムは長期保存がとても難しいものでもありました。

そこでフィルムに対し長く消えることのない美しさを追及するためにご自身で設計しこの庭の造営を始められたのです。

大河内さんはこの「大河内山壮庭園」にご自身が出演された映画の出演料などの大半を注ぎ込み、64歳で亡くなるまでの30年間の歳月をかけコツコツと丁寧に作り上げました。

出演料の大半をこの庭園に注ぎ込む姿勢や、30年もの歳月をかけてご自身が納得するまで試行錯誤する姿だったからこそ、こんなにも素晴らしいものが造れたんだなと私は思います。

そして、「大河内山壮庭園」が位置している場所は小倉百人一首で有名になっている小倉山の南東面、嵐山公園に挟まれた約2万平方メートルの荒地であったところに位置しているんです。

百人一首が読まれた時代には荒地だったのですが、少しずつ発展していき今ではこのような立派な姿になっていて、大河内さんのこだわり強いところがとてもよく実感できます。

今の時代でもここまでのたどり着くには山の中を歩いてくるような感じでした。

しっかりと道路の舗装はされていますが、周りは緑に囲まれ周辺には高いビルや建物は一切ありません。

きっと昔からの環境を変えたくないため、ずっと変わらずにこのままの形で残しているのでしょうね。

そういった部分でも京都の方々の優しさを実感することができました。

昔から伝統と歴史のある建物を守り続ける姿は私たち日本人の鏡となる姿だと思います。

この庭園内にはいくつかの建物や展望台・休憩場などが存在しています。

そして嬉しいポイントとなっているのが、この「大河内山壮庭園」に訪れると入場者の方にはこの抹茶と茶菓子のサービスがついてくるのです。

茶菓子には大河内山壮といった刻印がされており、味わい深い最中を楽しむことができます。

こちらの最中は大変人気商品となっておりお土産としても販売されているので、ここに来た記念に購入されてみるのもいいかもしれませんね。

この静かな風情のある景色の中でのんびりと抹茶を味わいながら休憩できることはそうそう体験できることではありません。

日々の疲れやストレスをここで癒し、リフレッシュをしてお帰りいただきたいです。

「大河内山壮庭園」の詳しい情報ですが、ここは年中無休で観光することができます。

営業時間は9時から17時となっていて1年中のんびりとお立ち寄りいただけます。

入場料は大人・1000円、小・中学生が500円となっていてこの中に先ほどもお伝えした茶菓子のサービスも含まれています。

庭園を見ることが大好きな方はもちろん、初めて訪れる方もこの土地はほんとに素晴らしい景色を経験することができます。

是非一度お越しいただいて、私たちに日本人が古くから作り上げた日本庭園の良さをご自身で実感してみてくださいね。

京都ではお寺や神社などを見ることが中心となってしまいそうですが、日本庭園の魅力もかなりあるので旅の計画の中に次回は埋め込んでみてください。

大河内山壮庭園の見どころ

大河内山壮庭園

では早速この「大河内山壮庭園」を周ってみましょう。

庭園内からは東に嵐山・少し遠く離れたところには比叡山延暦寺・西には保津峡を背景に臨むことができます。

庭園の中には大乗閣や大乗閣前庭の回遊路などとても素晴らし建物や景色が広がっています。

この敷地内の建物のほとんどが登録有形文化財として登録されており数多くの人を魅了しています。

大乗閣は寝殿造・書院造・数寄屋造などといった建物から構成されており、日本の住宅の伝統的様式を合わせ取り入れられた建物となっています。

建物の構造や造りを見ているとそこからも歴史を感じることができ、建築家の方も多く足を運んでいるそうなんです。

そして建物だけでなく数多くの植物も育てられております。

松や桜、椿などが生い茂っていてそこからも季節を感じることができます。

この「大河内山壮庭園」は庭園が数多く存在する京都の中でも屈指の人気を誇る場所ではないでしょうか。

また、敷地内には大河内簙次郎さんの時代劇俳優としての活躍を写真で飾った資料館も存在しています。

白黒の写真が当時の良さを一層引き立て、なんだかかっこよさに惚れてしまいます。

この資料館は大河内さんの写真や生涯を語った資料だけでなく戦前から戦後間もない間の日本の映画界の歴史についても知ることができるので、是非一度お立ち寄りください。

そして庭園内には展望台もあるんです。

この展望台からは京都市街を一望することができ、天気のいい日にはとても素晴らしい景色が広がっています。

この静かな場所から見る京都市街もまた違ったよさがあります。

そして何と言っても、見どころは秋の季節の紅葉です。

園内にはモミジやカエデが数多く育てられていて秋にはその木々たちが真っ赤に色づくのです。

園内だけでなく周辺の山々の木々たちも一斉に色づき始め、まさに真っ赤に染まった山の中にポツンと立ち尽くしている気分を味わうことができます。

大河内山壮庭園の周辺

天龍寺

この「大河内山壮庭園」は嵐山に位置しておりますが、この嵐山周辺での観光スポットをご紹介させていただきます。

「大河内山壮庭園」からすぐ近くの距離にあるこの「天龍寺」は古くから歴史のある神社で多くの観光客の方が訪れています。

とても風情があり見ているとどこか落ち着き安心してしまうような景色です。

そして天龍寺から続くこの「竹林の道」周り一面に背の高い竹林が立ち並び、涼しさを感じることができます。

多くの映画やテレビドラマでの撮影地としても有名となっており、毎年12月にはライトアップもされ多くの人を魅了しています。

竹林の中で幻想的な景色を感じることができます。

そして、嵐山といえば最も有名なのがこの渡月橋ではないでしょうか。

渡月橋も撮影地として有名で秋の季節には渡月橋の背景に綺麗に色づいたモミジの紅葉を見ることができます。

またこの川で川下りをしているなど、大自然を感じることができます。

渡月橋の周辺にはお店が立ち並んでおり、お土産を買うにも最適の場所となっています。

嵐山は京都駅前などといった都心の雰囲気ではなく自然が多く残されています。

澄んだ空気を感じることができ、心がリフレッシュされます。

嵐山まで足を運んだら、是非お立ち寄りくださいね。

大河内山壮庭園へのアクセス方法

では今までご紹介してきました「大河内山壮庭園」ですが、気になるアクセス方法をお伝え致します。

住所は右京区となっており、大まかに分かりやすいイメージですが京都市内のかなり西の方に位置しています。

「大河内山壮庭園」には専用の無料駐車場も20台ほど完備されていますが、京都市内の観光は公共機関を利用することがおすすめです。

バスや電車の1日フリーパス券もありそちらを購入すれば1日乗り放題となっていますし、駐車場が完備されていない観光スポットも多いためとても不便に思ってしまうかと思われます。

この「大河内山壮庭園」へのアクセスも何通りかあり、電車を使った方法ですと「嵐山駅」から徒歩15分で到着します。

JR線では「嵯峨嵐山駅」から徒歩20分・阪急電車を利用した場合には「嵐山駅」から徒歩20分と、どの駅からも比較的に少しの所要時間で到着することができます。

また市営バスも何本か通っており1時間に何本もといった間隔で運行しているのでアクセスに困ることはございません。

京都市内は歩いているだけでも昔の時代風景を感じることができたり、とても風情があります。

周辺の景色を見ながらお散歩間隔で目的地まで行くのもいいかと思われます。

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